【転職】状況別のおすすめ求人サイトまとめ

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転職活動を始めるときまず多くの人が使うのが「求人サイト」です。ところが求人サイトと一口にいっても種類は膨大。総合型から専門職特化型まで数えきれないほどあり、どれを選べばいいか迷ってしまう人は多いはずです。そこで本記事では転職者の状況別におすすめできる求人サイトを整理しました。

初めての転職に挑戦する人向け

初めての転職では「数多くの求人を横断的に見られること」「企業情報がわかりやすいこと」が重要です。まだ方向性が固まっていない人も多いため、まずは総合型の大手サイトから使い始めるのがおすすめです。

リクナビNEXT

日本最大級の転職サイト。求人件数が圧倒的で未経験歓迎の募集も多い。グッドポイント診断など自己分析ツールもあり、初めての人でも安心して利用可能。

マイナビ転職

若手や20代向けの求人が豊富。第二新卒や未経験でも挑戦できる案件が多く、キャリアチェンジを考える人に相性が良い。

エン転職

求人情報に「社員や元社員の口コミ」が掲載されているのが特徴。入社後のリアルな働き方がわかるため、ミスマッチを防げる。

キャリアアップ・年収アップを狙う人向け

すでに職務経験を積んでいて「もっと条件の良い環境に行きたい」という人は、ハイクラス向けの求人サイトがおすすめです。

ビズリーチ

年収600万円以上をターゲットにしたハイクラス向けサイト。ヘッドハンターや企業から直接スカウトが届く仕組みがあり、現職を続けながら水面下で転職活動できる。

JACリクルートメント(求人サイト兼エージェント)

外資系やグローバル企業の案件が豊富。英語力や専門スキルを活かしてさらに上を目指したい人に強い。

AMBI(アンビ)

20代・30代の若手ハイキャリア層向け。ポテンシャル採用を含めて、次世代リーダー候補を探す企業の案件が多い。

IT・Web業界で働きたい人向け

ITやWeb業界は求人の動きが激しく、専門サイトを活用した方が効率的です。

Green

スタートアップやベンチャーの求人が豊富。応募前にカジュアル面談が可能な企業も多く、ラフにコンタクトを取れる。

Wantedly

企業のビジョンやカルチャーを重視して探せる。給与条件は掲載されないことが多いが、「やりがい」や「仲間」を軸に選びたい人に人気。

レバテックキャリア

エンジニアやデザイナーに特化。スキルシートをもとに求人を紹介してもらえるため、技術職志望なら外せない。

地方で働きたい人向け

「地元に戻りたい」「東京以外で働きたい」という人には、地域密着型のサイトが役立ちます。

はたらいく

地域密着求人に強い。中小企業や地元企業の掲載が多く、地域で腰を据えて働きたい人向け。

doda(地方版ページあり)

全国の求人をカバーしており、UIターン特集も充実。エージェント機能を併用すれば地元での転職もスムーズ。

ジョブメドレー(医療系)

医療・介護職で地方勤務を希望する人向け。エリアを絞り込みやすく、地元での就職先を探しやすい

働き方を重視する人向け

ワークライフバランスや柔軟な働き方を求める人には、条件検索のしやすいサイトや多様な働き方に対応したサイトがおすすめ。

女の転職type

女性向けに特化。育休・産休制度や時短勤務の有無が明示されており、ライフステージに合わせて探せる。

リモートビズ

フルリモートや在宅勤務OKの求人が集まる。地方に住みながら東京の企業で働くといった選択肢も可能。

indeed

世界最大の求人検索エンジン。働き方条件でフィルタリングでき、パートタイムや副業案件も検索できる。

転職活動に不安が大きい人向け

「求人を探すだけでは心配」「プロに相談したい」という人は、求人サイトに加えて転職エージェントが一体化しているサービスを選ぶと安心です。

doda

サイトとしても使えるが、エージェントサービスを申し込むと担当がついて書類添削や面接練習をしてくれる。

リクルートエージェント

求人数・サポート体制ともに国内最大規模。非公開求人が豊富で、キャリアアドバイザーによる手厚い支援が受けられる。

パソナキャリア

特にサポートの丁寧さに定評あり。初めての転職で不安が大きい人に向いている。

まとめ

転職サイトは「どの状況で転職するか」によって最適解が変わります。

  • 初めてなら リクナビNEXT・マイナビ転職
  • キャリアアップなら ビズリーチ・JAC
  • IT系なら Green・レバテック
  • 地方志向なら はたらいく・doda地方版
  • 働き方重視なら 女の転職type・リモートビズ
  • 不安が強いなら dodaやリクルートエージェント

大切なのは「自分の転職目的に合ったサイトを選ぶこと」です。むやみに登録を増やすより、相性の良いサイトを2〜3つ使い分けるのが効率的。求人情報を比較しつつ、自分のキャリアに合った選択肢を探してみてください。

他にもクリエイターの収入アップ方法も紹介しているので、自分の給与に違和感がある方は覗いていってみてください。

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