Figma のプロトタイプを制作する際に、フローティング(追尾)の仕様を追加したのに実際のプレビュー画面では表示されない場合は、プロパティパネルの「制約」を確認してみましょう。
追尾させたいコンテンツがプレビューするデバイスの画面幅内に収まっていない場合、画面の外で固定されていることになり、プロトタイププレビューでは見えない状態になります。
トップ階層の親フレームは通常、実デバイスより縦に長くなっているケースがほとんだと思いますので、画面下部に固定するコンテンツは、制約も「下」を選択、画面上部に固定するコンテンツは「上」を選択しましょう。
これを指定することで、「フレームの上から〜ピクセルで固定」「フレームの下から〜ピクセルで固定」という指示になり、プレビュー画面の外でコンテンツが固定されて表示されない状況を打開することができます。
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