写真の不要なものを消したくて、Photoshopを契約しようと思いました。使いたいのはPhotoshopだけです。ならば単体プランでいい。そう思って公式サイトのプラン比較ページを開いたら、Photoshopが使えるプランが4つ並んでいて、しかも単体プランより安いプランの中にもPhotoshopが入っていました。
ここで手が止まりました。安いほうにPhotoshopが入っているなら、単体プランを選ぶ理由は何なのか。違いはどこにあるのか。プラン名だけを眺めても分からず、含まれるものを1つずつ並べて比べることになりました。
この記事では、その比較をそのまま共有します。Adobe公式サイトのPhotoshopのプラン比較ページを2026年9月2日に確認した内容をもとに、4つのプランに何が含まれ、どれを選ぶとどうなるのかを整理しました。Photoshopだけ使いたい人が、いちばん安く目的を果たす方法が分かるように書いています。
なお、価格やプラン内容は変更される場合があります。ここに書いた金額は2026年9月2日時点で公式サイトに表示されていたものです。契約の前には、必ず最新の情報を公式サイトでご確認ください。
結論から言うと、Photoshopのデスクトップ版を使いたいだけなら、単体プランよりフォトプランのほうが安く済む可能性があります。2026年9月2日時点の公式サイトの表示では、Photoshopの単体プランが年間プランの月々払いで月額3,280円(税込)であるのに対し、フォトプランは月額2,380円(税込)で、こちらにもPhotoshopのデスクトップ版が含まれています。しかもクラウドストレージはフォトプランのほうが大きく、Lightroomも付いてきます。ただし単体プランにはAdobe Expressのプレミアムプランが含まれるなど、内容の差はあるため、何を使うかで答えは変わります。
Photoshopが使えるプランは4つある
まず全体像です。Adobe公式サイトのPhotoshopのプラン比較ページ(個人向け)には、2026年9月2日時点で4つのプランが並んでいました。同じPhotoshopという名前が出てくるので混乱しますが、含まれるものはそれぞれ違います。順に見ていきます。
Photoshop(単体プラン)
単体プランとは、1つのアプリを中心に契約する形のプランのことです。公式サイトの記載によると、このプランにはPhotoshopのデスクトップ版、web版、モバイル版に加えて、Adobe Expressのプレミアムプランが含まれます。価格は年間プランの月々払いで月額3,280円(税込)と表示されていました。
比較表の記載では、クラウドストレージは100GB、生成クレジットは月に25と示されていました。生成クレジットとは、生成AIの機能を使うときに消費される枠のことです。単体プランという名前ではありますが、Photoshopだけが入っているわけではない、という点は覚えておいてよいと思います。
フォトプラン
写真向けのプランです。公式サイトのプラン比較ページでは「フォト」と表示されており、Photoshopのデスクトップ版、web版、モバイル版に加えてLightroomが利用できると記載されています。価格は年間プランの月々払いで月額2,380円(税込)でした。
比較表では、クラウドストレージは1TB、生成クレジットは毎月1,000と示されていました。単体プランより安いのに、Photoshopのデスクトップ版が入っていて、ストレージも生成クレジットも多いという並びになります。私が手を止めたのはここでした。
Firefly Pro
生成AIを中心に据えたプランです。ここに大きな注意点があります。公式サイトの記載では、このプランに含まれるのはPhotoshopのweb版およびモバイル版で、クリエイティブAI用の4000クレジットが利用できる、とされています。価格は月額3,180円(税込)で、月ごとに課金されると表示されていました。
つまり、記載を読む限りデスクトップ版のPhotoshopは対象に入っていません。パソコンにインストールして使う前提でこのプランを選ぶと、想定と違う結果になります。生成AIをたくさん使いたいという理由だけで選ぶ前に、自分がどの環境でPhotoshopを開くのかを確認してください。
Creative Cloud Pro
Photoshopを含む20以上のアプリが使えるプランです。公式サイトでは、通常価格が月額9,080円のところ、特別価格として月額4,539円(税込)と表示されていました。この特別価格には、最初の3か月が50%OFFであること、新規のご契約者のみが対象であること、という条件が明記されています。
IllustratorやPremiere Proも使うなら、個別に契約するより安くなる可能性があります。逆に、Photoshopしか開かない人にとっては明らかに大きすぎるプランです。割引の条件は期間限定のものである場合があるため、金額と条件は必ず公式サイトの表示を確認してください。
単体プランよりフォトプランが安い、という逆転
この記事の中心です。Photoshopのデスクトップ版が使えるプランのうち、月額が安いのはフォトプランのほうでした。同じ会社の同じアプリなのに、名前が単体プランのほうが高い。ここを納得したうえで選ぶために、差を分解します。
月額900円の差と、その内訳
2026年9月2日時点の公式サイトの表示にもとづいて、2つのプランの差を並べます。いずれも年間プランの月々払いの金額です。
- 価格:Photoshop単体プランが月額3,280円(税込)、フォトプランが月額2,380円(税込)。差は月額900円
- Photoshop:どちらもデスクトップ版、web版、モバイル版が対象と記載されています
- Lightroom:フォトプランに含まれます。単体プランの説明には記載がありません
- クラウドストレージ:単体プランが100GB、フォトプランが1TB
- 生成クレジット:単体プランが月に25、フォトプランが毎月1,000
- Adobe Expressプレミアムプラン:単体プランの説明に含まれると記載されています
並べてみると、写真を扱う人にとってはフォトプランのほうが条件がよく見えます。月額が900円安いうえに、ストレージが10倍以上あり、生成クレジットも多い。実際に自分の使い方を書き出してみて、私はここで単体プランを候補から外しました。
金額は変更される場合があります。この比較は2026年9月2日時点の表示にもとづくものなので、契約の前には最新の情報を公式サイトでご確認ください。
それでも単体プランを選ぶ理由はあるのか
では単体プランに意味がないかというと、そうではありません。公式サイトの記載で単体プラン側にあってフォトプラン側の説明に出てこないのが、Adobe Expressのプレミアムプランです。Adobe Expressとは、テンプレートをもとにSNS投稿やバナーなどを手早く作るためのアプリのことです。
写真の現像はしないけれど、Photoshopで画像を加工して、そのままSNS用の素材を量産する。こういう使い方をするなら、単体プランの構成のほうが噛み合います。逆に、撮った写真を現像して仕上げる工程が中心なら、Lightroomが付くフォトプランのほうが自然です。
つまり選択の分かれ目は、Photoshopの隣に何を置きたいかです。写真の現像を置きたいのか、テンプレートベースのデザイン制作を置きたいのか。金額の差だけを見て決めると、使わないものにお金を払うことになります。
ストレージ1TBが効くのはどういう人か
ストレージの差は、数字で見ると10倍以上ですが、実感としてはもっと大きく感じます。RAWのファイルは1枚で数十メガバイトになることがあり、100GBは撮る人にとって決して余裕のある容量ではありません。
一方で、Photoshopだけを使い、作ったデータはすべてパソコンのローカルに保存するという運用なら、100GBでも困らないはずです。自分がクラウドをどう使うかによって、この差の重みは変わります。私の場合は写真をクラウドに上げる前提だったので、1TBという条件が決め手のひとつになりました。
生成AIをどれだけ使うかで、答えが変わる
プラン選びの軸として、以前はなかった項目が生成クレジットです。Photoshopの生成塗りつぶしのように、生成AIを使う機能はクレジットを消費します。ここを見落とすと、契約したあとで足りなくなります。
プランごとのクレジット数を並べる
2026年9月2日時点の公式サイトの比較表では、生成クレジットは次のように記載されていました。単体プランが月に25、フォトプランが毎月1,000、Firefly Proが月に4000、Creative Cloud Proが月に4000です。
単体プランの25という数字は、生成AIを日常的に使う前提だと少なく感じられます。同じ比較表では、生成塗りつぶしなどの標準的なAI機能について、単体プランとフォトプランは生成クレジットで利用可能、Firefly ProとCreative Cloud Proは無制限の利用と記載されていました。
この差は、使い方によっては金額差より重くなります。人物の背景を毎回作り替えるような作業をするなら、クレジットの多いプランを選ぶほうが結果的に安く済みます。逆に、生成AIをほとんど使わず、選択範囲とマスクで作業するなら、25でも困りません。
自分の使用量は、無料体験のあいだに測っておく
とはいえ、契約前に自分が月にどれだけ生成AIを使うかは分かりません。私も見当がつきませんでした。そこで無料体験の期間中に、実際にやりたい作業を一通りやってみて、どのくらい消費するかを見ることにしました。
公式サイトのプラン比較ページには、7日間の無料体験という記載があります。7日間あれば、手持ちの写真で普段やりたい作業を再現するには十分です。数字の比較で悩むより、1回試してから決めるほうが早い場面はあります。
学生・教職員なら、金額の前提が変わる
ここまでは個人向けの一般のプランの話でした。学生と教職員の場合は、別の価格体系が用意されています。対象になる人は、まずこちらを確認したほうがよいです。
対象と金額、そして期間による変動
Adobe公式サイトの学生と教職員向けのページを2026年9月2日に確認したところ、Creative Cloud Proについて、通常価格が月額9,080円のところ、年間プランの月々払いで最初の3か月が月額980円(税込)、4か月目以降が月額2,180円(税込)、2年目以降が月額4,180円(税込)と記載されていました。
ここで必ず押さえておきたいのが3点です。1つ目、対象は学生と教職員であり、利用条件が定められています。2つ目、割引の対象になっているのはCreative Cloud Proであって、Photoshopの単体プランではありません。3つ目、金額は最初の3か月、4か月目以降、2年目以降で段階的に変わります。
とくに3つ目は見落とされがちです。最初の金額だけを見て契約すると、途中から支払額が変わって驚くことになります。適用条件と在籍の確認方法については公式サイトの利用条件のページに案内があるため、対象かどうかを含めて必ずそちらをご確認ください。金額と条件は変更される場合があります。
学割が使えない人が、次に見るべきところ
学生でも教職員でもない場合、この価格は使えません。その場合に見るのは、自分が本当に必要としているアプリの数です。Photoshopしか使わないのに20以上のアプリが入ったプランを選ぶ理由はありませんし、逆にIllustratorも動画編集も使うなら、個別に足していくより一括のプランのほうが安くなる場合があります。
私は使うアプリを紙に書き出しました。Photoshop、Lightroom、たまにAdobe Express。この3つでした。書き出してみると、選ぶべきプランは自然と絞られます。
契約する前に確認しておきたいこと
プランを決めたあと、申し込みの画面に進む前に確認しておくと安心なことがあります。金額の話と同じくらい、あとから効いてくる部分です。
年間プランの月々払いは、月契約ではない
ここまで挙げてきた金額の多くは、年間プランの月々払いというものです。支払いが毎月であっても、契約の期間は1年です。毎月引き落とされているから、いつでも辞められる契約だと思い込むと、途中で解約したときの扱いで戸惑うことになります。
Adobe公式ヘルプには、年間サブスクリプションを購入から14日の期間を過ぎて解約した場合、契約の残額の50%にあたる解約料が適用されると記載されています。14日以内であれば全額返金されるとも案内されています。この条件を知ったうえで契約するかどうかで、あとの安心感がまったく違います。
もちろん、続けるつもりで契約するなら年間プランのほうが月額は下がります。要は、自分がどのくらいの期間使うつもりなのかを、契約の前に一度考えておくということです。
プランの変更は、あとから自由に戻せるわけではない
とりあえず安いプランで始めて、必要になったら上げればいい。そう考えたくなりますが、Adobe公式ヘルプには、プランの変更は取り消しできないという注意が明記されています。上げるにしても下げるにしても、変更後に何が使えて何が使えなくなるかを確認してから進めてください。
だからこそ、最初の選択に少し時間をかける価値があります。とはいえ悩みすぎる必要もありません。7日間の無料体験で実際の作業を試し、そのうえで決める。この順番なら、机上の比較より確実です。
結局どれを選ぶか。使い方から逆算する
ここまでの内容をふまえて、使い方ごとの答えを書きます。金額だけを見るのではなく、自分がどの作業をするかから逆算するのが確実です。
撮った写真を現像して、そのうえで加工したい人
フォトプランが合います。写真の現像と管理はLightroomが担当し、不要物の除去や合成のように写真の中身を作り替える作業はPhotoshopが担当する。この2つが1つのプランに入っていて、しかも単体プランより安い、というのが2026年9月2日時点の表示でした。
クラウドストレージが1TBある点も、写真を扱う人には効きます。RAWで撮る枚数が増えるほど、この差は現実的な問題になってきます。
写真の現像はせず、画像加工とSNS素材づくりが中心の人
Photoshopの単体プランが候補になります。公式サイトの記載では、このプランにAdobe Expressのプレミアムプランが含まれます。テンプレートから素材を量産する工程がある人にとっては、この組み合わせのほうが噛み合います。
ただし生成クレジットが月に25である点は確認しておいてください。生成AIを多用する作業が中心なら、別のプランのほうが向いている可能性があります。
Illustratorや動画編集も使う人
Creative Cloud Proが対象になります。20以上のアプリが使えるプランなので、複数のアプリを個別に契約するより安くなる場合があります。特別価格の表示がある場合は、最初の3か月が対象であること、新規のご契約者のみが条件であることなど、適用条件を必ず確認してください。
反対に、使うのがPhotoshopだけなら選ぶ理由はありません。使わないアプリの分まで払うことになります。
それぞれのプランに向いている人
比較した内容を、選ぶ側の視点でまとめ直します。いずれも2026年9月2日にAdobe公式サイトで確認した記載にもとづくものです。
フォトプラン
撮った写真を現像し、そのうえでPhotoshopでも手を入れたい人に向いています
Photoshopのデスクトップ版、web版、モバイル版に加えてLightroomが含まれます。クラウドストレージは1TB、生成クレジットは毎月1,000という記載でした。写真中心の使い方なら、Photoshopの単体プランより月額が安く、含まれるものは多いという構成になります。
Adobe Photoshop(単体プラン)
写真の現像はせず、画像加工とデザイン素材づくりが中心の人に向いています
Photoshopのデスクトップ版、web版、モバイル版に加えて、Adobe Expressのプレミアムプランが含まれます。クラウドストレージは100GB、生成クレジットは月に25という記載でした。テンプレートからSNS素材を作る工程がある人向けの構成です。
Creative Cloud Pro
Photoshop以外のアプリも日常的に使う人に向いています
Photoshopを含む20以上のアプリが対象です。特別価格が表示されている場合は、最初の3か月が対象であること、新規のご契約者のみが条件であることが明記されています。複数のアプリを個別に契約している人は、合計額と比べてみる価値があります。
どのプランにも7日間の無料体験の案内があります。数字の比較で決めきれないときは、実際の作業を試してから判断するのが確実です。含まれる内容と価格は変更される場合があるため、最新の情報は公式サイトでご確認ください。
よくある質問
Q1. Photoshopだけ使いたいなら、単体プランが最安ですか
最安とは限りません。2026年9月2日にAdobe公式サイトのPhotoshopのプラン比較ページで確認したところ、Photoshopの単体プランは年間プランの月々払いで月額3,280円(税込)、フォトプランは月額2,380円(税込)と表示されており、どちらの説明にもPhotoshopのデスクトップ版、web版、モバイル版が含まれると記載されていました。写真の現像もするならフォトプランが有力な候補になります。ただし単体プランにはAdobe Expressのプレミアムプランが含まれるなど内容の差があります。価格とプラン内容は変更される場合があるため、最新の情報は公式サイトでご確認ください。
Q2. フォトプランに入っているPhotoshopは、機能が制限されていますか
公式サイトのプラン比較ページには、フォトプランについてPhotoshopのデスクトップ版、web版、モバイル版が利用できると記載されています。機能が削られた別バージョンであるという記載は見当たりませんでした。プランによって差が出るのは、同じ比較表に並んでいる項目、つまりクラウドストレージの容量や生成クレジットの数、同時に使える他のアプリの範囲です。この内容は2026年9月2日時点の記載にもとづきます。判断の前に公式サイトで最新の表示をご確認ください。
Q3. Firefly ProならPhotoshopが安く使えますか
用途によります。2026年9月2日時点の公式サイトの記載では、Firefly ProにはPhotoshopのweb版およびモバイル版が含まれ、クリエイティブAI用の4000クレジットが利用できるとされており、価格は月額3,180円(税込)で月ごとに課金されると表示されていました。この説明にデスクトップ版のPhotoshopは含まれていません。パソコンにインストールして使いたい場合は、この点を必ず確認してから選んでください。
Q4. 生成クレジットとは何ですか。足りなくなるとどうなりますか
生成クレジットとは、生成AIの機能を使うときに消費される枠のことです。2026年9月2日時点の公式サイトの比較表では、Photoshopの単体プランが月に25、フォトプランが毎月1,000、Firefly ProとCreative Cloud Proが月に4000と記載されていました。また同じ表では、生成塗りつぶしなどの標準的なAI機能について、単体プランとフォトプランは生成クレジットで利用可能、Firefly ProとCreative Cloud Proは無制限の利用と示されています。自分がどれだけ使うか分からない場合は、無料体験の期間に実際の作業を試して消費量を確かめるのが確実です。
Q5. 学生ならいくらで使えますか
Adobe公式サイトの学生と教職員向けのページを2026年9月2日に確認したところ、Creative Cloud Proについて、通常価格が月額9,080円のところ、年間プランの月々払いで最初の3か月が月額980円(税込)、4か月目以降が月額2,180円(税込)、2年目以降が月額4,180円(税込)と記載されていました。対象は学生と教職員で、利用条件が定められています。割引の対象になっているのはCreative Cloud Proであり、Photoshopの単体プランではありません。金額が段階的に変わる点も含めて、適用条件と在籍の確認方法は公式サイトの利用条件のページでご確認ください。
Q6. 無料体験は何日ありますか
Adobe公式サイトのPhotoshopのプラン比較ページには、2026年9月2日時点で7日間の無料体験という記載がありました。体験の対象や条件はプランによって異なる場合があるため、申し込みの前に公式サイトの案内をご確認ください。7日間あれば、手持ちの写真で普段やりたい作業を一通り試すことはできます。プランの数字を眺めて迷うより、実際の作業で確かめてから決めるほうが判断は早くなります。
Q7. あとからプランを変更できますか
変更する手段は用意されています。Adobe公式ヘルプでは、Adobeやオンライン販売店から個人向けプランを購入した場合、Adobeのアカウントページで自分のプランを変更する項目から手続きできると案内されています。ただし同じページには、プランの変更は取り消しできないという注意が明記されています。気軽に上げ下げする前提の操作ではないため、変更後に使えなくなるアプリや機能を確認してから進めてください。
Q8. 年間プランの月々払いは、途中でやめられますか
やめること自体はできますが、条件があります。Adobe公式ヘルプには、年間サブスクリプションを購入から14日の期間を過ぎて解約した場合、契約の残額の50%にあたる解約料が適用されると記載されています。14日以内に解約した場合は全額が返金されるとも案内されています。支払いが毎月であっても契約期間は1年である点を理解したうえで選んでください。実際の金額は契約内容によって変わるため、解約手続きの画面に表示される金額をご確認ください。
まとめ
Photoshopを使いたいとき、単体プランを選ぶのが当然だと思っていました。実際に公式サイトの比較ページを開いてみると、そうとは限りませんでした。2026年9月2日時点の表示では、フォトプランのほうが月額が安く、Photoshopのデスクトップ版が含まれ、クラウドストレージも生成クレジットも多いという構成になっていました。
選ぶときの基準は、金額そのものではなく、Photoshopの隣に何を置きたいかです。写真の現像を置きたいならフォトプラン、テンプレートベースの素材づくりを置きたいなら単体プラン、他のアプリも日常的に使うならCreative Cloud Pro。生成AIを多用するなら、クレジットの数も判断材料になります。
そして契約の前に、年間プランの月々払いは1年契約であること、プランの変更は取り消せないことの2つは知っておいたほうがよいと思います。この2つを知らずに契約すると、あとで身動きが取りにくくなります。逆に言えば、この2つさえ理解していれば、あとは実際に使ってみて決められます。
迷ったときは、7日間の無料体験で普段の作業を試してみるのがいちばん確実です。どのプランに何が含まれるかは公式サイトで見比べられます。価格やプラン内容は変更される場合があるため、判断の前に最新の情報をご確認ください。
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