TikTokが広告収入を獲得できるシステム「creativity program bate」を導入しました。
まだ一部のユーザーにしか案内は来ておらず、審査基準は以下の3点になっています。
- 18歳以上で、コミュニティガイドラインを尊守しているか
- フォロワーが10,000人以上いるか
- 過去30日の動画視聴回数が100,000回以上あるか
上記をクリアしたクリエイターに対して運営から案内が届き、動画の収益化が開始されます。
申請フォームなどが設置されているわけではないので、完全に招待制の機能にはなりますが、今後もっと多くの人が収益化可能なプラットフォームになることが予想されます。
ビジネスアカウントでは収益化ができないため、ティックトッカーを目指す人には、個人のアカウントで活動することをおすすめします。
また、YouTubeとは異なる動画単体の収益化条件が明示されており、RPMという独自の基準で再生単価が決定されます。
収益化が可能な動画の条件は以下になります。
- 1分を超えている
- 有効視聴数が1,000回以上
- クリエイターの創造性がある
他にも数点収益化条件がありますが、主に上記の3点がポイントになります。
TikTokの運用は少しくせがありますが、これからも伸びてくるプラットフォームになることは間違いないでしょう。今のうちにしっかり活動していきたいところですね。